キャリアパス支援

原 純也
ハラ ジュンヤ
所属
武蔵野赤十字病院
栄養課 課長
キャリア概要
2年間の栄養士養成校を経て、給食受託会社へ就職。その後、管理栄養士免許を取得後に直営病院へ就職し給食管理の傍ら少しずつ病棟で栄養管理に従事しました。主に糖尿病患者さんを担当しながら、現在の武蔵野赤十字病院には39歳の時に転職しました。
その後、日本栄養士会の役員への就任、がん病態栄養専門管理栄養士の資格を取得しています。現在は栄養部門のマネージャーとして病棟専従配置された総勢21名(586床)の管理栄養士の育成及びマネジメントと給食受託会社(60名程度)との連携を図りながら、仕事をしています。
現在の活動内容と、専門職としてのやりがい・魅力
現在は病院職員の傍ら、十文字学園女子大学の非常勤講師を務めています。また、日本栄養士会では常任理事(総務部長)を拝命し、管理栄養士・栄養士の社会的貢献への取り組みや活動等、様々なことを行っています。
病院管理栄養士としてのやりがいを感じるときは、月並みですが患者さんから「ありがとう」と感謝されることがやはり1番です。最近では自分の部下が患者さんから感謝されたりすること聞いたり学会でしっかりと発表している姿を見るととても嬉しくやりがいを感じます。
病院管理栄養士のやりがいは管理栄養士としてのスキルを1番発揮することができるステージであることだと思います。病気を抱えた患者さんと真摯に向き合うことで、栄養状態の改善だけではなく「健康で幸せ」「人生に一幕」に関わる楽しさと責任を感じることができる仕事に携われていることがとても有難いと思っています。
若手医療者や学生へのメッセージ、本学会へ参加の意義
日本病態栄養学会への参加は、病態栄養学の最新の知識と技術の習得、そして多職種連携の促進という点で大きな意義があります。最新の研究・知見の獲得: 医師、管理栄養士、栄養学研究者などが一堂に会し、疾患の病態研究や栄養療法の実践・開発に関する発表や討論が行われます。これにより、現場で活かせる最先端の知識や技術を学ぶことができます。また、管理栄養士の上位資格として、病態栄養専門管理栄養士や日本栄養士会との共同認定である専門管理栄養士などの学会認定資格の取得や更新のための要件となっていることが多く、キャリアアップの道が開けますので、強く入会を勧めたいと思います。











