大会長と話そう―Meet the chairperson
2026年1月30日(金)~2月1日(日)に京都国際会議で開催予定の第29回日本病態栄養学会年次学術集会についてプログラムやお勧めの企画を何度かに分けてご案内いたします。
今回は来年第30回の記念大会に向けての試行がいくつかあります。大会長が楽しみにしているのは若手幹事からの企画である「大会長と話そう!-meet the chairperson-(タイトル未定)」です。これは私と次回、次々回の大会長と皆さんのフリートークのセッションです。参加者の多くが実際に大会に参加して何を感じているか、どういう企画があれば満足して帰路につけるか、周囲の人を誘いやすいか、を知り、次回のプログラムに活かします。これまでは多くの参加者と世代も経験も違う大会長の意向でプログラムが組まれてきましたが、大会の主役は参加者なので、その意向を反映したいと思っています。今のところ台本なしで、座長は公募にするかもしれません。学会のセッションですから一定の歯止めは必要になると思いますが、日常の困りごと、とくに普段の活動と学術活動の切り替えなど、他のセッションでは出せないようなどんな話題が出てくるか、参加した皆さんと楽しく時間を過ごすことを第一に考えています。金曜日の夜に懇親会もありますが、そこでの話の続きでもいいですね。またこれまで参加者数は記録されているものの、どういうプロフィールの人がどこのセッションに参加しているかというデータはありません。本当は皆さんのスマホを使って動線を解析するようなことを考えましたが、想像よりもお金がかかるのでアナログに調査します。当日配布のプログラム冊子の日程表に年代と職種などを記入、3日間で参加したセッションに〇をつけてもらい、帰りに回収します。そもそも参加者のボリュームゾーンもわかっていなかったので、これをデータにして、学会の主役が誰かを示したいと思っています。
出典:Nutrition Care(ニュートリションケア)2025年12月号
