第24回 会長挨拶

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第24回日本病態栄養学会年次学術集会
会長 川﨑 英二
(新古賀病院 糖尿病センター)

第24回日本病態栄養学会年次学術集会を2022年1月28日(金)・29日(土)・30日(日)の3日間、第25回年次学術集会と合同で国立京都国際会館において開催させていただくにあたり、ご挨拶申し上げます。

日本病態栄養学会は1998年に発足され、まもなく四半世紀が経過しようとしております。この間、病態栄養学の目覚ましい発展とともに、医療現場においてはパーソナライズされた栄養食事療法がますます重視されてきています。本学術集会では、臨床医、栄養学研究者、管理栄養士のみならず、最近では看護師・薬剤師・臨床検査技師・理学療法士などさまざまなメディカルスタッフが一堂に会し、病態栄養学というプラットホームで熱いディスカッションが繰り広げられております。

私は、第5回の学術集会より参加させていただいており、これまでに病態栄養(認定)専門管理栄養士制度や病態栄養専門医制度の発足に携わらせていただきました。今回、本学術集会の会長を拝命いたしましたことを大変光栄に存じております。がん・糖尿病・腎臓病の病態栄養専門管理栄養士を含め、これら病態栄養に強く専門性の高い人材の、臨床現場におけるリーダーとしての活躍が期待されています。また、超高齢社会に対応すべく、重複した疾患やライフステージにあわせた極め細かな栄養療法の確立と標準化による医療の質の向上を目指して設置された日本栄養療法協議会における議論も深化しているところです。

第25回年次学術集会会長の加藤章信先生と相談の上、今回のテーマは、「病態栄養学の新しい潮流」とし、第24回年次学術集会のサブタイトルを「~からだの栄養と心の栄養を考える~」といたしました。従前より討議されてきた「からだの栄養」に加え、栄養療法を行う側とうける側の心理面や食事を通した「心の栄養」についてもアプローチしてみたいと思います。

参加されたすべての皆様にとって、本年次学術集会が実りあるものになるよう、現在、事務局ととともに鋭意準備に邁進しているところであります。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

学会事務局

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